17日目

 

さて。

 

前回は長々といらんことを書いてしまったが、ワイが書きたいのはそんなことじゃないんだ。このブログを作った意味を再確認しよう。

 

小説は、アニメでいうところの最初の2、3話にあたるキャラ紹介回が終わって、次の名場面までのつなぎの場面になった。

 

文字数に制限があるため、適当に書くわけにはいかないし、今後の展開のために伏線を張らないといけない。

 

伏線はサプライズパーティーと同じで、気づかれたら負けなんだ。だから傍目には適当な場面のように装いつつ、裏で準備しておく必要がある。

 

めんどくさいけど、こういうの考えるの昔は好きだったんだけどなぁ。なんか最近よくないわ。創造性に機能制限がついた感じ。引きこもるようになって外の景色を見ることがなくなったせいだな。

 

さて、どうしたものかな。まぁいい。明日考えるか。今できることはさっさと寝て健康な脳を明日の自分に提供することぐらい。

 

そうそう、今日、アマプラにジョジョが追加されたんだ。そのうち「ヴェノム」も追加されるんだって。

 

ウォッチリストを消化したそばから面白そうな作品が見つかるんだからもうアマゾンのドツボだね。この密林に足を踏み入れたら二度と抜け出せない。B級映画か。

 

【進捗:19851文字】

 

16日目 創作キャラの名前の考え方3

 

昨日も書きながら寝てしまったみたいだ。

 

これ書いてるせいでここずっと睡眠不足だし、かといって深夜テンションでもなきゃこんなもん書けないし、どうしたものか。

 

さて。

 

ふたつ目のモチーフの話だったね。

 

昨日書いたキャラの名前を今一度まとめてみよう。

 

東雲 零(しののめ れい)

御焔 巽(みほむら たつみ)

雀部 創生(ささいべ そうせい)

卯月 恋(うづき れん)

西宮 健太(にしみや けんた)

 

これらの名前はふたつのルールに従って付けられている。

 

ひとつ目は、昨日書いた通り「方角」が含まれていること。

 

そして、ここからが本題。ふたつ目のルールは、「数字」だ。

 

零=0、卯月=4(月)、創→そう→双→2

 

ここまでは分かるだろう。

 

 

 

まず西宮健太くんだが、こいつにはペン太というあだ名があったね。前のページを読み返してみよう。

 

ペン太。そうだね、ペンタゴン=五角形→5

 

 

 

残すは御焔(ミホムラ)さん。

 

 

 

御焔→お(御御御付け)+えん(火焔)→o+en→one→1

 

QED証明終了。

 

……。

 

今まで書いたことは別に話の面白さには関係しないし、読者に分かってもらおうとも思っていないので完全に自己満足だが、こういう言葉遊びを考えるのが三度の飯の次くらいに好きなんだ。

 

漫画とかのキャラの名前の法則性を探すのも好き。

 

名前を考えるときが一番楽しいね。名前がないとなんて呼べばいいか分からないし、イメージしづらい。

 

今書いている小説のキャラにも、モチーフ系と裏モチーフ系をひとつずつ当てはめた名前が付いている。

 

とはいえ、今度は「御焔 巽」さんなんていう珍しい名前ではなく、ある程度ありふれた名前の範囲での言葉遊びを成功させた。ワイも成長するのだ。

 

ワイの考え方が参考にならなくても、これを読んだ諸君が、創作キャラの名前をこだわりを持って付けることの楽しさを少しでもおわかりいただけたら、こんな駄文でも書いた甲斐があるというものだ。

 

15日目 創作キャラの名前の考え方2

 

さて、大それたタイトルだが、ここではワイの場合を書こうと思う。

 

さて、今回素材にするのは、昔に考えた、設定の詰めが甘くてボツになった能力バトルもの(タイトルはちょっと恥ずかしいのでナシ)のキャラクターたちだ。これはもう物語にはしないので今この瞬間からフリー素材。なんか名前や設定の一部でも気に入ればご自由にお使いください。

 

主人公は東雲 零(しののめ れい)さん。異世界転移で『確率を操る』能力を授かるが、無一文で途方に暮れていたところを、能力者だらけの何でも屋『オールラウンド』に拾われる。

 

彼を拾い、相棒となったのは御焔 巽(みほむら たつみ)さん。任意の物や生物の状態を『鑑定』する能力。てか別に能力の話はいいんだよ。

 

たぶんあぶない刑事とか仮面ライダーWに影響されて相棒ものを書こうと思ったんだろう。巽さん帽子被ってるし。

 

雀部 創生(ささいべ そうせい)さん。無能力だが、何でも屋のメカニック担当。ろくでもない発明品を開発し、神を自称するやべーやつ。アラフィフ。

 

卯月 恋(うづき れん)ちゃん。ヒロイン。物に残った思念を読むサイコメトリーの能力者。あざとい後輩。完全にいろはすの影響。

 

西宮 健太(にしみや けんた)くん。私服が腰パンなので巽に『(ペンギンの)ペン太』とあだ名をつけられる。『読心』能力を使い、誰にも嫌われない明るい性格を装い、また、世渡りも上手い。こいつが一番後輩。道化を演じがちで、上の誰よりも闇が深い。

 

他にもいるけどまぁいいや。

 

で、今挙げた名前には『裏モチーフ』が二重にかかっているんだ。

 

ひとつ目はわかりやすいけど『方角』だね。

 

"東"雲、"巽"、“卯”月、“西”宮。雀部は雀が鳥だから酉の方向だった気がする。

 

なぜこうしたかというと、どこかで『東雲』という熟語を見て、めちゃくちゃカッコいいなと思って、あまりにカッコいいから主人公の名前にしてやろうと思って、脇役にも方角を与えたわけだ。

 

そんで、異能力なら何でも屋が良かろうということで、店名を考えるために『何でも屋』の英語を調べたらアラ不思議。『四方八方』を意味する『All round』じゃーあーりませんか。流石にこれには運命を感じたね。

 

運命感じすぎて、青龍、白虎、朱雀、玄武からなる四神の、幻の5人目(何シャイン池崎かな)こと『麒麟』をラスボスの名前に即決したレベル。ちなみに麒麟は『東西南北』ではなく『中央』を司ることから能力無効の能力。

 

雀部さんの苗字を考えるのは苦労したけど、なにせ運命を感じたので頑張った。語彙が欲しいときは、ワイはいつも電子辞書を使う。

 

漢字辞典で、いろんな方向のカッコいい熟語を調べていたら、ついに出会った! って感じだ。ちなみにワイはカッコいい単語を見つけたら電子辞書の履歴に残すようにしている。カッコいい名前を付けるときに役に立つことがある。今度は、履歴を淡々と書いていってもいいかもしれない。

 

名前に込めたもうひとつのモチーフも書きたいところだが、本当に眠いので今日はここまで。

 

14日目 ウソツキ!ゴクオーくんが好き

 

あれ?昨日のぶん投稿してなかった。今気づいた。

 

いつもこのブログは半分寝ながら書いているのだが、昨日は本当に寝てしまったらしい。書きかけの下書きが

 

"今日はマンガワンでウソツキゴクオーくんをずっと読んでいた。"

 

で止まっている。

 

 

 

ゴクオーくんめちゃ面白い。昨日はマンガワンでなんとか祭りがあったので、1日だけゴクオーくんが全話無料公開されていたのだ。1日かけてもとても読み終えられる量じゃなかったけど。

 

ゴクオーくんいいよね。なんだろうね、閻魔大王が子供相手にイキってるだけなんだけど、カッコいいよね。

 

ゴクオーくんの飄々としたカリスマ的な性格と、嘘を暴く謎解きが面白いからなんだろうね。なろう系が叩かれるのは主人公無双が原因じゃなくてそれ以外に問題があるんだね。

 

『周りは無能、美女にモテモテ、苦労をしない主人公』なんかが活躍する話を支持するような病んだ人間を多数作り出している現在の日本社会の在り方が問題なんだね。

 

閑話休題。ゴクオーくんいいよね。台詞回しとか心情の描写が小学生そのもので、読みながらワイも小学生の頃を思い出して懐かしい気持ちになったよ。『帰りの会』とかいう単語、久しぶりに目にしたよ。

 

あと天子ちゃんマジ天使。優しい。汚れを知らない小学生だからこそ成立する純粋で優しすぎるキャラ設定よ。これが中学生以上になると嘘くさくなるんだよ。もうコマに出てくるだけで可愛い。いや、ワイ全然ロリコンじゃないですよ!ウソじゃないですよ!

 

あぁ、あと、ちなみにこの記事のタイトルは「14日目」で、昨日の記事だ。今日の分は後で書く。100ワイとか言ってるのに記事数が合わないと格好が付かないじゃん。

 

ってことでまた。ゴクオーくんにベロ抜かれたくないから今日の分は後できっちり書くぜ。

 

13日目 創作キャラの名前の考え方

 

13日目。

 

執筆ペースはゆっくりでも進捗は順調。今はざっくりした会話文に地の文を書き足しているところ。荒削りの畦道を舗装している感じだ。

 

早速だけどワイはキャラクターを創作するのが好きだ。話を考えることより好きだ。なんなら世界観の設定もキャラを元に考える。世界観の設定が矛盾だらけでボツになったキャラもたくさんいる。

 

キャラ作り大好き侍ワイが一番時間をかけて決めるのが、名前だ。そして、自分で言うのもなんだが、キャラにハマった名前を考えるのが得意だ。

 

漫画とか本を読んでいると、キャラの名前には無作為につけられたタイプと、何かの規則性に基づいてつけられたものがあるっていうのはまぁなんとなくわかるよね。

 

そして、キャラの名前に規則性がある作品の中でも、その種類はふたつに分けられる、とワイは勝手に以下のように分類している。

 

モチーフ系と、裏モチーフ系だ。

 

なんかもちもちした字面だが、モチーフ系は作品の世界観や、キャラ設定に影響された名付け方のこと。前者は喫茶店がテーマのごちうさのココアちゃん、後者の例は異能力系にありがちで、ヒロアカの爆豪くんみたいにキャラの能力や個性に親和性の高い文字が名前に入っているようなやつ。青髪の潮田渚くんもこれ。

 

んで、裏モチーフ系ってのは、キャラの名前の規則性が世界観やキャラ設定に何も関係ない名付け方のことだ。サザエさんとか、あれ別に海洋生物の擬人化アニメでも水産業アニメでもないけど海の生き物に関連した名前じゃん。あーいうの。

 

あとはルパン3世とかね。次元大介石川五ェ門銭形幸一峰不二子って感じで、メインキャラの名前に何かしらの数字が入っているんだ。暗殺教室防衛省メンバーもこれになる。

 

前置きはこのへんにしてワイがどうやってキャラの名前を考えているのか書きたいところだけど明日は早起きしてプリキュアを観ないといけないので続きはまた明日。

 

【進捗:18247文字】

 

12日目

 

鏡を見てふと気づく。

 

若白髪増えたなぁ。

 

去年くらいのことだけど、白髪に混じって前髪に一本だけ金髪が生えててなんか嬉しかった。でもそれもストレスで頭をかいたら抜けてしまった。

 

その金髪が右襟足に復活してた。カッコいい。

 

 

 

ちなみに、白髪タイプはハゲないという俗説……は、医学的根拠がないことを今さっき知ってしまった。あーあ。

 

確かハゲは母方の祖父の遺伝がでかいらしい。母方の祖父見たことない。父方の祖父はフサフサ白髪だったから少し救い。

 

白髪増えたから金髪にでもしちまうか、とはならない。ビリージョーを見て黒髪のカッコよさを認識したのも、髪へのダメージが気になるってのもあるけど。

 

おかしいと思うだろうけど、白髪って好きなんだ。

 

ワイはもともとくせ毛なんだけど、白髪だけ謎にクセが強くてアホ毛みたいに飛び出るんだ。その感じが天才っぽくてカッコいい。目立ちすぎて床屋のオヤジに無言で引っこ抜かれたときはちょっとショックだった。

 

愛しき白髪ちゃんたちをカラー剤で塗りつぶしたくないんだ。てか、なんでみんな白髪嫌いなんだろうね。中学のとき毎日のように白髪抜いてるヤツいたけど(それもそれで心配)、それ見ながらもったいないことしてんなーって思ったもん。ほっとけばブラックジャックみたいになれたかもしれないのに。

 

ここまで小説の話を全くしていないのは、今日は一文字も書いていないからだ。

 

11日目 グリーン・デイ

 

11日目。

 

昨日の記事がめっちゃ伸びててなんか怖い。

 

大層なタイトルなんか付けるんじゃなかった。しょーもねー内容じゃねーかって失望されてたらどうしよう。きゃー。

 

さて、今日はなろうの方の明日投稿するぶんを書いていた。あと、暇だったので、なんとかのサイトの作曲入門みたいなので遊んでいた。ドラムポコポコやってたのしかった(幼稚園児並の感想)。

 

音楽か。

 

音楽はグリーン・デイが最近アツい。歌詞の意味はよく分からなくても、何もかもブッ飛ばす突き抜けたメロディの感じがドストライク。聴いてるとつい縦ノリしちゃうね。

 

初めて聴いたのはバスケットケースで、耳に残る明るいメロディに乗った歌詞が病みすぎで衝撃的だった。レボリューションラジオのサビは初見かっこよすぎてにやけちゃった。

 

21GunsのMVのサムネのビリー・ジョー・アームストロングかっこよすぎ。もう名前がかっこよすぎてズルい。名前を構成する全ての単語がかっこいいってなんなの。

 

 

あとは、勢いでブッ飛ばすならピーズもいいね。田舎のヤンキーが汗まみれで歌ってそうな雰囲気がいい(偏見です。すみません)。

 

今日はあんまり誰の役にも立たない話をしてバランスを取った。でもグリーン・デイはかっこいい。

 

【進捗:17572文字】