34日目
ふぅ。ガルパのイベント終了か。お疲れ。20000位以内に滑り込めてよかった。ランキング報酬のスターが変動するラインだから気合い入れて走ったぜ。
ところで、ポイント集めイベントの編成って、総合力を高めるより同じバンドで固めるより、低レアでもいかにイベントボーナスキャラで固めるかなんだね。全然知らなかった。
総合力とイベントボーナスキャラの最適な配分を必死に考えていた過去の自分の無駄な努力よ。ボーナスキャラ固めるだけで獲得ポイントがおよそ1.5倍になった。
編成に頭を使う必要がなくなるし、なにより日の目を見ないブロマイドが輝くのがいいね。
ガルパ、明日から4.5周年ログインボーナスと、無料10連ガチャが始まる。明日のログボはいきなりガチャ10連ぶんなので始めるならわりと今がベスト。ぜひぜひ。
あーもう全然小説書けねー。ヤバいよヤバいよ。もう3分の1過ぎちゃってるよ。100日で10万文字なら1日あたりたった1000文字で事足りるけど、そういう問題じゃないんだよな。
書けるようになるまで、あとほんの一歩足りないんだよな。覚醒するにはあと一回くらいイベントが発生しないと。何もかも運任せだ。小説も、このブログの行き着く先も、人生だって。
33日目 まゆ毛に負けたネアンデルタール人
いつもは夜に投稿してるけど、昨日のは昼に投稿したら、アクセスがいつもより多かった。考えれば当たり前か。いつも深夜1時頃に投稿してるもんな。こんなの読んでる暇があったらさっさと寝てください。
涙が目にしみる。痛い。ドライアイの症状らしい。眼球を温めるといいらしいけど面倒くさいので放置。あんまりほっとくとブラックジャック先生に「なんでこんなになるまでほっといたんだ!!」って怒られそうだけどやっぱり面倒。
汗も目にしみる。発汗機能が劣化してるらしい。まつ毛は汗が目に入るのを防ぐために生えているらしい。まゆ毛も同じ理由らしいが、まゆ毛には「表情を作って感情を表現する」機能もある。一説によると、ホモ・サピエンスはまゆ毛によるコミュニケーション能力によって厳しい生存競争を勝ち抜き、まゆ毛を持たないネアンデルタール人は淘汰されたらしい。ホントかどうか知らないけど面白いよね。
えーとなんの話だっけ。最近全然小説書けてないからこのブログに書くネタがないんだよね。
32日目
32日目。
ネット小説大賞の2次選考、通らなかったわ(詳しくは「4日目」へ)。
せいせいするぜ。ネット小説大賞のやつ、気取りやがって他の賞に重複応募は不可とか言いやがる。これでOVL、ESL、123大賞アンドモアいろんな賞に応募できるってもんよ。
はは。ワイも面の皮がブ厚いな。過去の栄光を必死に延命治療して叩き売りですか。
もし、今書いている小説を出せたら。……なんてのは愚問だ。
今書いているのはライトノベルとは少し毛色の違う小説。これを趣味が合いそうなどっかの新人賞に応募する。それがダメだったら、ラノベ風に味変してなろうに出す。ラノベコンテスト参戦はそれからだ。
なんかいかんわ。日付と何日目が一致しないわ。寝る前に書くと投稿せずに寝落ちするし夜更かしして脳に悪いし。どーしよ。なんか対策しないと。とりあえずこの記事は本来昨日のノルマ。今日のぶんはまた後で。
【進捗:24,771文字】
31日目 ばーちゃんの話
昨日の続き。
ワイはばーちゃんが家を出るのはとても寂しいと思っていた。物心つく前からの付き合いだし、よく遊んだから。でも、認知症ってのは、ほんとに大変な病気なんだ。
テレビとエアコンのリモコンの区別がつかない。家族の名前を忘れる。徘徊、無銭飲食。今いるところが自分の家かどうかもわからない。妄想を現実と錯覚する。深夜に大声を出す。被害妄想で人を攻撃する。存在しない人の幻覚、幻聴。台所で火災報知器が作動してボヤ寸前。
不幸自慢したいわけじゃない。ただ、あんなことあったなって、ばーちゃんとの思い出を思い出しているだけだ。
フィクションの世界でもキャラ作りでもなく、実際にリアルで脳がイカれてる人というのは不謹慎ながらとても興味深い存在だったので、創作の参考になればとよく話を聞いたものだが、見えて、記憶して、生きている世界がワイらとは少しズレているような、そんな感じがした。ばーちゃんはばーちゃんの世界の中で普通に生きてるだけで、ワイの生きている世界とは、半透明のフィルムを重ねたみたいに、部分的に一致したり異なったりしているだけなんだ。
ワイはこうして呑気なことを言っていられるが、矢面に立ってばーちゃんと対峙してきたパッパとマッマはたまったものではなかっただろう。
午前4時、ヒステリーを起こしてマッマに怒鳴り散らし、リビングから聞こえるマッマのすすり泣きで眠れなかった日。
昼夜問わずばーちゃんと毎日のように口論して、ストレスと睡眠不足ですっかり病んで、今も少しだけおかしくなってしまったパッパ。
ワイもばーちゃんが不安定なときはどんな深夜でも話を聞いたりするが、そんなのは両親の負担に比べたらクソみたいなもので、そうそう、粗相の始末もしたこともある。
今でこそデイケアに通ってばーちゃんの精神状態は安定しているが、かつての両親の辛苦、ある意味での念願を、ふたりに守られてきただけのワイが寂しいからって不意にすることなんて、どうしてできようか。わかってるんだよ、そんなことは。
それに、ばーちゃんは今でこそひとりで歩けるし、飯も食えるしトイレも行ける。でもそれもずっとそのままとは限らないし、もし介護が必要になったとき、ワイがその役を担えるのか。大学だってワクチンの職域接種が実施されてじきに対面授業が始まるらしい。ワイもいつまでも家にいられない。
そうだよ、わかってんだよ。そんなこと。
でも寂しいよなぁ。
もう深夜に起こされることも、ばーちゃんに弁当を届けることも(先のボヤ未遂事件で台所のガスはストップ。ヒステリー対策に包丁や刃物類も撤去されて、ばーちゃんの台所は料理ができない状態)ないんだなぁと思うと、寂しくて、ちょっと泣きそうになった。
でも、やっとグループホームの空きをもらえたんだよな。わかってるよ。
グループホームの部屋のセッティングを手伝ったんだけど、お気に入りのぬいぐるみと家族全員が写った写真を部屋に飾ったとき、なんか、ほんとに家を出ていくんだなって改めてすげー悲しくなった。
ダメだこれ以上は。もうやめ。おやすみ。
30日目 グループホームに行くばーちゃんの話
おととい。日曜日のことだ。夜飯に、家族でばーちゃんと寿司を食べた。
ワイの家は、1階にばーちゃんが住んでいて、ワイら家族は2階に住んでいる。同じ家に住んではいるがお互いに不干渉なので、ばーちゃんとはいわば半別居状態だ。
だからまぁレアなイベントだったわけだ。ばーちゃんが加わって楽しい食卓だった。
で、寿司会が解散して2階に戻ってきたら、マッマが家族を集めて言ったんだ。
「来週から、ばーちゃんは家を出てグループホームに入る」って。
グループホームってのは、認知症のお年寄りたちが、スタッフの援助を受けつつ、共同生活を行う、介護福祉施設のことだ。ばーちゃんは認知症なんだ。
まぁ、急にばーちゃんと寿司なんて、そんなことだろうとは思ってたよ。パッパがグループホームの受け入れ先を1年以上前から探してたのも知ってたし。
この日が来るとはわかっていたが、その現実を唐突に突きつけられると、やはり寂しかった。
ワイは昔、ばーちゃんが認知症になる前の頃によく一緒に遊んでいた。そのためか、ワイの名前や血縁関係は忘れてしまっているが、あの頃と同じように優しくしてくれる。
でも、認知症ってのは、そんな甘いこと言ってられないような、本当に大変な病気なんだよな。
眠くて頭が働かないので明日に続く。
29日目 くそしょーもない話
昼飯食べながらヒルナンデス音だけ聴いてたら、商品紹介のコーナーで急に最新型のポットン便所の紹介を始め出して、
「こちとら食事中じゃい!」
と思ってテレビの画面見たら、ポットン便所じゃなくてホットプレートだった。聞き間違いって恐ろしいね。イヤホン使う時間短くしようかしら。
これは投稿し忘れてた昨日のぶん。くそしょーもないな。
28日目
今日はダメだ。そういう気分じゃない。